むずむずやかさかさをかるくする

【公式】乳酸菌ものがたり

乳酸菌の嫌気性とは?好気性との違いと、嫌気性乳酸菌の種類、ヨーグルトぬか漬けとの関係

更新日:

乳酸菌 嫌気性 透明な菌 ひとつ

体にいいといわれている乳酸菌をうまく活用するために、なにかいい方法はないかと試行錯誤している人がいるかもしれませんが、そんな時は嫌気性の乳酸菌を使うといいでしょう。

ということで今回は、嫌気性の乳酸菌のことやその種類、ヨーグルトぬか漬けについても具体的に説明していきます。

乳酸菌の嫌気性とは?

乳酸菌 嫌気性 特徴 頭を抱える 2人

乳酸菌は腸内環境を整える重要な細菌ですが、腸内に活動している細菌の中でもかなり少数なんです。というのも腸内の乳酸菌は、酸素があると死滅してしまう嫌気性が大半だから。

つまり乳酸菌の中でも限られた嫌気性の乳酸菌しか生存していないわけです。

そもそも乳酸菌は、酸素があっても生きていける好気性の乳酸菌もいます

嫌気性と好気性の両方が合わさるとそれなりのたくさんの数になるのですが、好気性の乳酸菌を口にしても酸素が少ない腸内では増えられません。

ですから腸内の乳酸菌は嫌気性の乳酸菌ばかりになるのですが、その数はどうしても少なくなってしまうわけです。

嫌気性の特徴とは?好気性の違いも紹介

乳酸菌 嫌気性 好気性 種類 色 たくさん

腸内の乳酸菌を増やすには嫌気性の乳酸菌を使いましょう。そもそも嫌気性の乳酸菌とはどのようなもののことをいうのでしょうか?

それは酸素があると死滅してしまう乳酸菌のこと。つまり腸内には酸素がかなり少なく、嫌気性の乳酸菌にとって住みやすい環境なわけです。

ということは健康に気を使うときには、嫌気性の乳酸菌を摂るほうがいいのでしょうか?もっと具体的に紹介するので参考にしてくださいね。

嫌気性乳酸菌の特徴は?

嫌気性の乳酸菌は酸素が少ないと育つのですが、その特徴で好気性の乳酸菌よりも弱いところがあります。

それは体外では酸素があるのが当たり前だからです。酸素に触れてしまうと死滅してしまうので育てるのが難しく、それが欠点になります。

つまり酸素が少ない腸内では強く生きられるので、摂取する乳酸菌としては嫌気性がおすすめです。

好気性乳酸菌の特徴は?

逆に好気性の乳酸菌というのは、酸素があることでたくさん育てることができます。そんな特徴からか自然界でもよく見られる乳酸菌で、長く生きられます。

つまり体外で乳酸菌を増やす場合、好気性の乳酸菌を使うといいでしょう。しかし好気性の乳酸菌を体内に入れると、酸素が少ない腸内ではすべて死滅してしまうでしょう。

乳酸菌の効果を出すには嫌気性!その種類も紹介

乳酸菌 嫌気性 種類 本 図鑑

乳酸菌の効果を高く出すには、嫌気性の乳酸菌を摂取するのはおすすめ。それは腸内で繁殖を始めてくれるので腸内環境が整いやすくなるからです。

ということで嫌気性の乳酸菌にはどんなものがあるのか知っておかないと、手を出しにくくなってしまうので、その種類について具体的に紹介しておきますね。

まず、一般的な乳酸菌ということでも名が知れているビフィズス菌。また生きたまま腸に届く乳酸菌としても有名です。

そのビフィズス菌は、酸素に触れてしまうと死滅してしまう特徴である偏性嫌気性菌ともいわれます。

ではなぜビフィズス菌が腸内で有効なのか?それはビフィズス菌が、悪玉菌の嫌いな酢酸を増やせるのも大きな要因です。

これはビフィズス菌を始め乳酸菌が酸の周辺でしか生きられないので、自然と増えやすい環境を作ってくれます。

嫌気性の乳酸菌には、ブルガリア菌という種類も存在します。このブルガリア菌も腸内でないと生息できない嫌気性の特徴があります。

このブルガリア菌はヨーグルトを作るときに重要になる菌になります。つまりヨーグルトを摂取することで腸で育つ嫌気性の乳酸菌が増やせられますよ

・ビフィズス菌は悪玉菌の嫌いな酢酸を増やせて腸内に有効(“乳酸菌”って、どんな菌?)

・気軽にヨーグルトで摂取できるブルガリア菌はおすすめ(“乳酸菌”って、どんな菌?(その3))

ヨーグルトぬか漬けとの関係

乳酸菌 ぬか漬け きゅうり カット

ぬか漬けは昔からある漬物のひとつですが、毎日かき混ぜることでおいしくなるといわれています。そのかき混ぜる作業が面倒で、やってみようと思う人が少ないわけです。

簡単に作りたい場合はヨーグルトぬか漬けがおすすめ。というのもヨーグルトは嫌気性の乳酸菌がたくさん入っていて、ぬか床と相性がとてもいいんです。

ぬか漬けで重要になるぬか床は酵母菌でできています。この酵母菌は酸素が好きな好気性の乳酸菌でできていて、かき混ぜておいしくなるのはこの乳酸菌が活躍しているからです。

ということはぬか漬けを作るのが面倒な人は、ヨーグルトにたくさん入っている嫌気性の乳酸菌を使うと、かき混ぜなくても乳酸菌が自然と増えるわけです。

簡単にできるヨーグルトぬか漬けを使ってみましょう。

・ヨーグルトぬか漬けの代表的なレシピ01(Cookpadから参照)

・ヨーグルトぬか漬けの代表的なレシピ02(Cookpadから参照)

まとめ

今回は嫌気性の乳酸菌について紹介しました。

腸内環境を早くよくしたいのなら、嫌気性の乳酸菌であるビフィズス菌やブルガリア菌を摂取すると効率的です。

要するに腸内で乳酸菌を増やすためには、嫌気性の乳酸菌を積極的に摂取しましょう。簡単に嫌気性の乳酸菌が増えるヨーグルトぬか漬けにも、挑戦してくださいね。

参考サイト

-乳酸菌
-, ,

Copyright© 【公式】乳酸菌ものがたり , 2019 All Rights Reserved.