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アレルケアはヨーグルトメーカーでも作れる?作り方は?培養しても死菌だから作れない。市販されてるものみたいな効果はなし

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アレルケアのl92乳酸菌の培養を、考えたことはないでしょうか?

もちろんそれができたら節約ができて、ストレスなく乳酸菌がとれるので一石二鳥です。

しかしアレルケアのl92乳酸菌は死菌になっているため、培養はできません。

今回はヨーグルトメーカーでアレルケアを作れるのか?もし培養するなら、どんなものがいいか紹介しますね。

アレルケアはヨーグルトメーカーで培養できるのか?

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アレルギーに悩まされている人にとって、すごく魅力的なサプリであるアレルケア。それを自作できればうれしいですよね?

たしかに乳酸菌のおかげで培養が簡単にできそうですが、じつはアレルケアのl92乳酸菌を増やすことはできません

それはアレルケアを作る段階で、l92乳酸菌は死菌になってしまっているから。つまり死んでしまっている乳酸菌は、手をいくら加えても培養ができないわけです。

アレルケアのl92乳酸菌は死菌?

ではなぜアレルケアの乳酸菌は、死菌になっているのか?それは胃酸の影響を少なくして効果を高めるため、わざと死菌にした状態になっているからなんです

逆にアレルケアの乳酸菌が生菌の状態で口にした場合、胃を通るときに胃酸で理想の状態にならずに変形してしまうでしょう。

死菌にしているからこそ、加工もしやすいため、現在の状態がベストになっています。

ですから死菌であるアレルケアの乳酸菌は、ヨーグルトメーカーを使ったとしても発酵がいっこうに始まらず、培養は難しいです。

ヨーグルトメーカーでヨーグルトが作れる理由

ではそもそもヨーグルトメーカーで、なぜヨーグルトができてしまうのか?

それは牛乳と乳酸菌が大きく関わっています

牛乳と乳酸菌が混ぜ合わさると、乳酸菌の酵素が牛乳の乳糖を分解して乳酸を作りだします。この乳酸が増えていくとpH値が下がっていき、牛乳が酸性に…

すると牛乳のたんぱく質であるカゼインが反応し、ヨーグルトのように固まって、程よい酸味も出てくるわけです。

しかしこれができるのは、乳酸菌が生菌でないといけません。アレルケアの死菌を使っても乳酸が増えず、牛乳が固まることもないでしょう。

生菌ならヨーグルトメーカーで培養できる?

アレルケアのl92乳酸菌にこだわらないのなら、生菌が入っているヨーグルトなら、ヨーグルトメーカーで培養できちゃいます

生菌とは生きた状態である乳酸菌。自分にぴったりの生菌入りのヨーグルトが見つかると、かなり気軽にストックできるようになるわけです。

ヨーグルトの生菌って?種類がたくさんあるって本当?

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では生菌入りのヨーグルトには、どれほどの種類があるのか?じつは近所のスーパーなどで、気軽に手に入ってしまううえに、たくさん販売されています

ヨーグルトメーカーでヨーグルトを増やす予定なら、以下の種類の乳酸菌が入っているか、確認してみてくださいね。

認知度が高いビフィズス菌

胃を通っても生きているという乳酸菌の代表格。それはビフィズス菌といっても過言ではないはずです。商品の種類も豊富なことから認知度が高く、安心して使えるでしょう。

とくに森永乳業が作った「BB536株」といわれるビフィズス菌は、世界中に出回っているため、信頼度が高くておすすめです。

小岩井やキリンが出しているプラズマ乳酸菌

ちなみにこの乳酸菌は、他の乳酸菌と違って生菌でも、死菌でも効果に変化なし!もちろん生菌タイプも豊富なので、ヨーグルトメーカーで培養可能です。

小岩井やキリンが販売しているので、スーパーでも見つけやすいでしょう。

ヤクルトで有名になった乳酸菌シロタ株

ヤクルトといえば乳酸菌飲料として有名ですが、その中に含まれている乳酸菌がシロタ株。ヤクルト独自で培養した乳酸菌なので、他社には出回っていません。

しかも出回り始めたのが1930年と、かなり昔から出ていることから、知名度がかなり高いのが特徴。ビフィズス菌と同様に生きたまま腸に届きます。

ヨーグルトメーカーなら培養可能?作り方ってどうするの?

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上記のヨーグルトを使えば、ヨーグルトメーカーで生菌の数を増やして、培養ができてしまいます。

以下のものを準備しないといけませんが、少しの材料で作れてしまうのが大きなメリット。ある程度作るコツを覚えてしまえば、簡単にアレルケアのようなヨーグルトが、増やせちゃいますよ。

  • 牛乳500~1000ml
  • 生菌入りヨーグルト
  • ヨーグルトメーカー
  • それなりの高さのスプーン

培養を成功させるには人肌ほどの温度にする

乳酸菌を培養する場合は、必ず生菌の状態でないといけません。何度も言っていますが、アレルケアは死菌なので培養できません。いくら挑戦しても失敗するだけなので、要注意です。

まず準備した牛乳のフタをあけずに、そのまま温めましょう。牛乳パックを触って、少し温かいかな?と感じる人肌くらいの温度がベスト

ちなみに電子レンジを使うと、簡単に温められるのでおすすめです。温めすぎると危険なので、注意してくださいね。

使う用具は先にしっかり殺菌

ヨーグルトメーカーの種類によっては牛乳パックのまま使うものと、専用容器に牛乳を加えるパターンにわかれます。

どちらにしても消毒をしっかりしておかないと、中で雑菌が繁殖して大変なことに…。とくに専用容器を使う場合は、直接その中で生菌が発酵を始めるので気をつけましょう。

ヨーグルト作りには消毒はとくに重要なので、きれいに消毒してくださいね。もちろんかき混ぜるスプーンも同様です。

生菌入りヨーグルトを容器に入れたらすぐにフタ!発酵開始!

牛乳パックを使う場合は、そのまま生菌入りのヨーグルトを入れちゃいましょう。そしてフタをしっかり持ってシェイク。それだけで満遍なく混ざってしまうので、すごく簡単ですよ。

しかし専用容器の場合は、降ることすら難しいでしょう。そこで消毒をしておいたスプーンで、均等にかき混ぜてください。

そして雑菌が入らないようにかき混ぜたら、すぐにフタをしましょう。雑菌が入ってきてしまいますよ。これで生菌が発酵する準備が整いました。

4時間以上放置して完成!

時間はヨーグルトの種類や、状態によって差が出てしまいます。あくまで4時間というのは放置する最低の時間。中には12時間かかることもあるようです。

ちなみに長時間常温で、そのままにしておくのが不安…なんて思うでしょうが、乳酸菌が入った牛乳は酸性に傾いています。

つまり雑菌が繁殖しにくい状態になっているので、傷んだりすることはなかなかありません。もちろん最初の段階で消毒ができていなかったら別ですが、そこは安心してくださいね。

しかし時期によったら、あまり長時間置きすぎるのも考えもの。たまに様子を見てあげましょう。

まとめ

今回はアレルケアをヨーグルトメーカーで増やせないか。増やせられる乳酸菌の種類と、作り方まで紹介しました。

死菌であるアレルケアは、ヨーグルトメーカーを使ったとしても増やせられません。

しっかり消毒をして長時間放置すれば、ヨーグルトなら自作できるようになるでしょう。

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